自動販売機でドリンクを買うと、スマホにポイントが貯まるサービスがあるのは知っていますか?
コカ・コーラのCoke ON(コークオン)が比較的有名だと思います。
でもCoke ON(コークオン)の場合、iPhoneだと上手く反応しないこともあって最近は普通に買うこともあります。
そんなときに、KIRINの自動販売機でTappiness(タピネス)というサービスを発見したので試してみることに。
- 自動販売機でドリンクを買うことが多い
- ドリンクポイントを貯めたい
- 使い方がよくわからない
もくじ
Tappiness(タピネス)って何?
- 自動販売機に接続する
- ドリンクを買う
- ポイントが貯まる
Tappiness(タピネス)でドリンクを買う方法
引用:KIRIN
ステッカーが貼ってある自動販売機ならTappiness(タピネス)を使ってドリンクを買うことができます。
ドリンクの買い方についてですが、KIRINのホームぺージを見るとステッカーにLINEをかざすと書いてありました。
ここで悩んだのが
LINEのどの画面を起動して、どのようにかざすのかということです。ひとまずBluetoothをONにした状態で、LINEのトーク画面をステッカーにかざしてみました。
うまく反応しないなーと思った矢先でした。
LINEのどの画面でも反応する
試しに実験してみたのですがスマホは裏でも表でもちゃんと反応しました。
スマホが反応すると、お金を入れると金額が表示される部分にGOODが表示され、スマホ画面には『SUCCESS! 接続が完了しました!』と表示されます。
GOODは接続した瞬間だけ表示されるので、表示が消えても慌てなくて大丈夫です。
設定が終わったら、現金を入れてドリンクを購入すればポイントが貯まります。
GOODが出たら、すぐに購入することができますよ。
2回目以降は電子マネーやLINE Payが使えるかどうかは、接続してみないとわからないようです。
それぞれの支払方法が選べるかどうかスマホの画面で確認しましょう。
お得情報
Tappiness(タピネス)をはじめて利用する場合、10ドリンクポイントがもらえます。
Tappiness(タピネス)に関する疑問
参考までに、Tappiness(タピネス)に関する疑問をまとめてみました。
- ドリンクチケットってどうやって使うの?
- スマホが反応しない
- 商品が出てこないんだけど
ネットを見てみると、このような疑問が多いようです。
Tappiness(タピネス)のドリンクチケットの使い方
ドリンクチケットの使い方を説明する前に注意点があります。
使い忘れてしまいそうなんて心配もあると思いますが、ドリンクチケットの有効期限が切れる3日前になるとLINEウォレットから通知が来るそうです。
ドリンクチケットがたくさんある場合は、古い方から消費されます。
ドリンクチケットは、LINEの友達に贈ることもできる!
ドリンクチケットを使う場合は、スマホをステッカーにかざしてGOODを表示させて特典チケット利用を選ぶだけです。
引用:KIRIN
スマホが接続できない
Coke ON(コークオン)もそうでしたが、Tappiness(タピネス)もやっぱり反応しないことがあるようです。
- BluetoothはONになっているか
- LINE Beaconの設定はONになっているか
- キリンと友だちになっているか(ブロックしていないか)
- LINEの位置情報がONになっているか
- Wi-FiはOFFになっているか
だいたいこのあたりをチェックすると、Tappiness(タピネス)の場合は解決できるようなので「上手く接続ができない」という方は試してみてください。
商品が出てこない
電子マネーやLINE Payで決済した場合に「商品が出てこない」というトラブルがあったり、ドリンクポイントがつかないこともあるようです。
私は現金での購入しかしていないせいか、トラブルはまだ一度もありませんが今後のために調べてみました。
特典チケット、Apple Pay、二次元コード決済で購入した場合ポイントは付かない
トラブルがあった場合、早めに連絡をすれば対応してくれるようです。
具体的に、どれくらいの期間まで対応してくれるのかはわかりませんでした。
Tappiness(タピネス)問い合わせ先
0120-850-203 受付時間 9:00〜17:00 (平日のみ)
まとめ
たまたま会社で見かけてやってみたのですが、お昼時で人も多かったときに試して上手く反応しなくて一度断念。
夕方人があまりいないときに再チャレンジして成功しました。
私のようにはじめてTappiness(タピネス)を使う方が、スムーズにできるといいなと思い記事にしてみました。
私のように機会が苦手な人には、需要があるかもしれないのでまた新しいサービスなどがあればチャレンジしてみたいと思います。