
このようなお悩みを解決します。
最近SNSで話題になっているダルゴナコーヒー。
火つけ役となったのは韓国のカフェなのだそう。
牛乳の上にフワフワのコーヒーがのっていて、見た目がとってもオシャレですよね。
ダルゴナコーヒーは自宅で簡単にできることから、おうち時間のお供に作る方が急増しています。
[jin_icon_cafe]ダルゴナコーヒーのレシピ (1人分)
- インスタントコーヒー 小さじ2
- 砂糖 小さじ2
- お湯 小さじ2
- 牛乳 200ml
今回は、そんなダルゴナコーヒーをハンドミキサーなしで作る方法を2つご紹介します。

ダルゴナコーヒーを作る2つの方法
ダルゴナコーヒーをハンドミキサーなしで作る方法をご紹介します。
方法は以下の2つです。
- ペットボトルを使う
- ポリ袋を使う
ペットボトルの方法は、ヒルナンデス!でも紹介されていましたよね。
どちらの方法も、ダルゴナコーヒーが簡単に作れちゃいます。
- 材料を入れる
- ひたすら振る
- グラスに注ぐ
ダルゴナコーヒーを作る工程は、たったこれだけです。

ペットボトルとポリ袋、共通するのはどちらも効率よくしっかり振ることができるというところです。
それぞれの方法でダルゴナコーヒーを作ってみました。
詳しく見ていきましょう。
ペットボトルを使ってダルゴナコーヒーを作ってみた
まずはペットボトルを使ってダルゴナコーヒーを作ってみました。
用意するものはこちら。
- ペットボトル
- クッキングシート または ろうと
- インスタントコーヒー 小さじ2
- 砂糖 小さじ2
- お湯 小さじ2
クッキングシートは、ペットボトルにインスタントコーヒーや砂糖などを入れるために使います。
ろうとがある場合は、ろうとの方が楽ちんです。
こんな感じで、ろうとをペットボトルにセットしたら準備完了。
それでは作っていきましょう。
インスタントコーヒー・砂糖・お湯をペットボトルに投入。
あとは、ひたすらペットボトルをシェイクしていきます。
お湯が熱すぎると火傷するので気をつけてください。
5分くらい振ったらOKです。
グラスに牛乳を注ぎます。

お好みで豆乳にしてもOKです。
そしてペットボトルのホワホワをグラスに注いでいきましょう。
振りが甘かったようで、少し緩かったです。
下の牛乳に溶けてしまいました。
ペットボトルの場合、振ると中身が確認できないのでこんな失敗もあります。
完成したペットボトルダルゴナコーヒーがこちら。
ホワホワが少ないことにお気づきでしょうか?
ペットボトルにくっついてしまって、ホワホワが足りなくなってしまいました。
もう少しホワホワしていたら完璧でしたね。
ポリ袋を使ってダルゴナコーヒーを作ってみた
続いてポリ袋を使ってダルゴナコーヒーを作ってみました。
用意するものはこちら。
- ペットボトル
- クッキングシート または ろうと
- インスタントコーヒー 小さじ2
- 砂糖 小さじ2
- お湯 小さじ2
それでは作ってきましょう。
インスタントコーヒー・砂糖・お湯をポリ袋にに投入。
袋が薄手の場合、破けてしまう可能性があるので2枚重ねにしてくださいね。
ポリ袋を揉んで全体をなじませます。
なじんだら、ポリ袋に空気を入れましょう。
袋の口をクルクルまわしてねじったら準備完了。
あとはひたすらシェイクしていきましょう。
「ホワホワになったかな?」と思ったら、袋の口を開けてチェックしましょう。
もうちょっとですね。
ペットボトルだと確認できませんが、ポリ袋は口を開けて確認できるのがいいですね。
ホワホワになったら、グラスに注ぎやすいように袋のふちをカットします。
コーヒーの液が下になるようにして、上の部分をカットするのがポイントです。
こうすればホワホワがもれません。
グラスに牛乳を注ぎます。
そしてホワホワのコーヒー液をグラスに注いでいきます。
ポリ袋は、生クリームのようにホワホワが出てくるので注ぎやすかったです。
ペットボトルよりも上手くできました。
なかなかいい感じにできたのではないでしょうか。
ダルゴナコーヒーが作りやすいのは? ペットボトルvsポリ袋
ダルゴナコーヒーが作りやすいのは、ポリ袋です。
ポリ袋に軍配があがった理由は以下の5つ。
- 用意しやすい
- 粉末を入れやすい
- 中身が確認できる
- グラスに注ぎやすい
- 後処理がらくちん
少しシェイクしずらい部分はありましたが、全体的にペットボトルで作るよりも良い点が多かった印象です。
逆に、ペットボトルが敗北してしまった理由もご紹介しますね。
- 粉末を入れずらい
- 中身が確認できない
- 注ぎにくい
- 捨てる時に洗う必要がある
ペットボトルは、シェイクしやすいのが最大のメリット。
それ以外の部分はポリ袋の圧倒的勝利!
特にペットボトルからグラスに、ホワホワを注ぐときに全然出てこなくて苦戦しました。
(ペットボトルの場合、カットした方がいいのかもしれません。)

という理由で、私はポリ袋押しです。
ダルゴナコーヒーを作る時は、ポリ袋を使うのがおすすめ!
まとめ
今回は、話題のダルゴナコーヒーをご紹介しました。
記事の内容を振り返っていきましょう。
- ハンドミキサーがなくても作れる
- 材料はインスタントコーヒー・砂糖・お湯・牛乳だけ
- ペットボトル または ポリ袋で作れる
- おすすめは、ポリ袋!
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ダルゴナコーヒーは、おうちカフェを楽しみたいという方や「普通のアイスコーヒーに飽きてしまった」という方にもおすすめです。
とっても簡単なので、ぜひチャレンジしてみてください。